会津の街道。
江戸時代になると街道や宿場も整備され物流も盛んになります。
会津には大町札の辻を起点とする「本道五筋」といわれた街道がありました。
会津西街道
白河街道
越後街道
二本松街道
米沢街道
の、五街道です。
いずれも参勤交代や、他地区との交易、また旅する人たちにとって重要な街道であったであろうと想像できます。
街道の起点大町札の辻 ↓
米沢街道別府の一里塚↓
ワタクシは猫魔スキー場に行くとき、関屋←→大塩間の米沢街道を利用します。
山沿いの狭い道ですが、熊倉から猫魔へはここが１番の近道です。
