en-gのスキーな毎日

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どうなる20-21シーズン

コロナの拡大が止まりません。日本の対策といえばアベノマスクを2枚配っただけ。PCR検査の数もコロナを押さえ込んでいる国と比べると圧倒的に少ない。これも無能なリーダーの国では宜なるかなという思いです。このまま感染拡大が続けば20-21のスキーシーズンは果たしてオープン出来るのかと深く危惧しています。
ちょうど今は南半球がスキーシーズンです。
コロナ禍の中で南半球のスキーシーンはどうなっているのか、RYOKOさんという方がオーストラリアのスキー事情をレポートしてnoteにアップしています。

そのレポートによれば、
・Covid Safeという追跡アプリのインストールが必須。
・ソリやスノーチューブは禁止。
クワッドリフトは両サイドに2人乗り。
・ゴンドラの乗車人数制限。
・リフトは間隔を開けて並ぶ。
・リフト券は前売りのみ、当日券はなし。
等々。
オーストラリアの各スキー場はこのような共通ルールの下で営業しているようです。他にもそれぞれのスキー場でそれぞれのルールも決められているみたいです。
翻って日本。
20-21シーズン猫魔は大丈夫なのか心配です。スキー場の規模とかスキー人口とか、それぞれの国で違いはあるのでオーストラリアの対策がそのまま猫魔に応用出来るとは思いませんが、年間滑走日数65日が目標というスキー大好き星野社長ですから、何とかいい対策をしてオープンして欲しいと願う今日この頃です。