en-gにはふたつ持病があるのです。その内のひとつが今回再発入院した大腸憩室出血という、やっかいな病気です。なんの前触れもなく突然出血します。しかもこれで４回目の入院。
やれやれ。
絶食と点滴で止血するのを待ちます。出血が多ければ輸血です。 幸いen-gはまだ輸血に至ったことはありませんが、血圧低下や貧血で失神しそうになったことはあります。これがもし病院にたどり着く前とか自宅とかでひっくり返ったとしたら、ひとり暮らしなので怖いですね。
スキー場で出血したら、これも怖いです。
ということで今回は１０日程の入院で無事退院。恐る恐るの日常生活です。
en-gのもうひとつの持病、それは ヒ・ミ・ツ。
窓からの景色
病院の窓から見えるふたぼし食堂。繁盛してます。
ひまつぶしに
地階のコンビニから『60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと』という雑誌を買ってきて読んでたら、中尾ミエさんが「お年寄りに明日はない！」と言ってます。けだし名言。そして「やりたいことは今すぐ始めなくちゃ」と。
病院食
絶食→重湯→粥→普通食。入院した人は大概、病院食は不味いとか言いますがen-gは美味しくいただきました。（それって普段ロクなものを食ってないってことか！）
