「おれのはなしをきけ〜♪」 とゆーことでオラの話を聞いて下さい。
センターハウス壁際のベンチの下に置いといたリュックが、昼に戻ってきたらないんですよ。かわりにそこには誰かの大きなリュックが。で、ベンチ下に並んでいるリュックを端からひとつひとつ見ていったワケなんです。昼時だからいっぱい座ってるのに「すみませんすみません」と言いながら足を除けてもらってね。
けど、見つかりません。
諦めて一旦車に戻りました。
スキーを車に積んで、靴を履き替えて再びセンターハウスへ。
まわりの目を気にしながらベンチの下をそれとなく覗いたりしてたんだけど、これってけっこうアヤしい爺さんだ。
そんなことしてて暫くしたら、オラが置いといた場所にあった大きなリュックの持ち主が現れてリュックを取り出したのです。そしたら、その奧にオラの小さなリュックがあるじゃありませんか。
おいおい！
でわまた明日。
↓今日の猫魔はこんな感じ。視界悪かったです。
