昼ちょい前、ガトー・バルビエリを聴きながら、様子見がてらシーズン券を受け取りに猫魔に行ってきました。
オラが映像でガトー・バルビエリを見たのは１度だけ、立川清登さんと鳥飼玖美子さんが司会をしていた『NHK世界の音楽』で、トレードマークのハットを目深に被って、フォルクローレ奏者を従え何曲か演奏したのを鮮明に覚えています。
今ガトー・バルビエリを聴くと、しみじみと時代を感じます。
モントルーでの『第三世界』は衝撃的でした。
あ、猫魔の話です。
スキー場に着いたときにはけっこう雪が降っていたので、インフォメーションにいたオネーちゃんにこのままいっぱい積もったら他のコースも開けるのかと聞いたら、ダルジャン・イン以外は開けないとの答えでした。
なんてこった。
ダルジャン・インといっても開けるのは下半分だけですからね。あのコースは猫魔で１番つまらないコースです。もしかしたらファミーユより面白くないかも。ま、せっかくオープンするのだから、天気良ければ行ってはみますが…。
てことで、帰りにはラビスパに寄って、温泉に浸かって、大広間でま〜ったりして、山塩ラーメンを食して、しばらく長岡忠一著『スキーの原点を探る』を読みふけって、夕方帰ってきました。
