2023-11-22 わが家のみしらず柿が甘~くなりました 石田昭夫氏の「会津歴史逍遥」によれば、みしらず柿は天正年間に二本松小浜の大内氏から中国に派遣された西念寺の夕安和尚が持ち帰ったのだそうです。みしらず柿の柿渋は防水用として紙や傘に使用され、また会津漆器にも多様されたと記されています。 https://aizumonogatari.com/history/5520.html 現在は焼酎で渋抜きされた「会津特産みしらず柿」として市場に出荷されており、その味はまさに “美味” であります。