喜多方プラザで『荒野に希望の灯をともす』を見てきました。
2019年12月にアフガニスタンで非業の死を遂げた中村哲さんの活動を記録した映画です。
医師としてアフガニスタン、パキスタンで活動していた中村さんはこの地の人々を救うには水が必要である事を痛感し、干ばつで砂漠のようになってしまった大地に水を引く大事業に挑みます。
カメラと監督は谷津賢二氏。中村さんを20年にわたり追い続けた撮影データは実に数千時間にも及ぶといいます。これはそのデータの中から選ばれた90分の劇場版映画です。
上映後に行われた谷津賢二氏の講演も感銘深いものでした。
- https://en-g2008.hatenablog.com/entry/2019/12/17/111520
- https://en-g2008.hatenablog.com/entry/2019/12/05/181056
戦争は何も生まない
《FLASH 2019年12月31日号》
憲法9条があるから、日本は守られているんだ。戦争は何も生まない。憲法改正しようとしている安倍さんは好きになれない。