「世界中が助けあって平和を構築しようと努力している中に参加することは日本に課せられた義務」だとぉ！ てゆーか、戦争に行きたくないという若者は“自己中”のどうしようもないヤツらなのか。安倍側近がまたしても “忌憚のない本音” を吐き出してくれました。
「戦争はいやだ」、「戦争に行きたくない」ということこそ人としてあたりまえの考えだと思う今日この頃、皆様は「天皇陛下万歳！」と叫んでお国のために花と散る覚悟はあるのでしょうか。
今上天皇の平和憲法に対する深い思いは折々のお言葉から察することができます。陛下が誰よりも強く世界の平和と国民の安寧を念じ、誰よりも強く平和憲法擁護を願っているのはあきらかです。今年は安倍晋三が戦後７０年の談話を発表するというので、８月１５日に天皇がどのような「お言葉」を述べられるのかが重要な意味を持つのではないかと思うのです。
