en-gのスキーな毎日

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船村徹『愛惜の譜』

晩酌やってます。
肴は船村徹『愛惜の譜』。
しみじみと心に沁みます。
船村徹さんが、夭折した高野公男を語るのを聞くと涙がこぼれそうになります。
「別れの一本杉」を船村が歌うと、春日八郎とはまた違った感慨があります。
そして戦後昭和歌謡史上の最高傑作と言っても過言ではない、作詞星野哲郎による「みだれ髪」。
つーか、晩酌やりながら5枚組みのこのCDを全部聴いたら明日は二日酔いで起られなくなっちゃいます。
てことで只今「紅とんぼ」です。