2013-08-01 船村徹『愛惜の譜』 晩酌やってます。 肴は船村徹『愛惜の譜』。 しみじみと心に沁みます。 船村徹さんが、夭折した高野公男を語るのを聞くと涙がこぼれそうになります。 「別れの一本杉」を船村が歌うと、春日八郎とはまた違った感慨があります。 そして戦後昭和歌謡史上の最高傑作と言っても過言ではない、作詞星野哲郎による「みだれ髪」。 つーか、晩酌やりながら5枚組みのこのCDを全部聴いたら明日は二日酔いで起られなくなっちゃいます。 てことで只今「紅とんぼ」です。