2013-06-14 混合診療解禁が現実味を帯びてきた TPPに参加ということになれば、アメリカにとって非関税障壁である日本の国民皆保険制度はISD条項に引っかかりますよね。 そこで混合診療です。 初診時のごく基本的な診断と処置は保険適用としても、それ以上は自由診療でどうぞってことにすれば、アメリカの医療保険会社も、医療費の増加に悩む国民健康保険も、自由診療で荒稼ぎしたい悪徳医者も、いいことだらけってわけです。 三方一両損ならぬ三方丸儲けってことで。