昨日、グラススキーの様子を見に天元台に行ってきました。
ゲレンデには誰もいませんでした。
閑散として昔の賑わいが夢のようです。ワタシがグラススキーに通っていたのは今から20年近くも前のこと、当時の天元台はグラススキーヤーや登山・トレッキングの人たち、そして避暑に訪れる家族連れなどで溢れんばかりの人混みでした。
誰も乗っていないリフトがカラカラと回り続けています。ホテルはとうに取り壊され、ペンション村も今はひっそりとしています。
時の流れの前に佇んで、ワタクシはちょっとおセンチになってしまいました。