2010-05-25 国を守るということ 日本国憲法は戦争放棄を謳っています。 国の交戦権は認めないとして、軍隊を保持しないといっているのです。 そもそも軍隊というものは国家を守るためのものであって、そのためには国民を犠牲にすることに躊躇はありません。 沖縄戦も東京大空襲も広島も長崎もそのいい例です。 戦争を放棄し、軍隊の不保持を宣した国に軍事基地が存在する矛盾をどう理解すればいいのでしょう。