セイタカアワダチ草

まだ復帰間もない1977年、十朱幸代は「私にゃ沖縄遠すぎる」と歌いました。作詞吉岡治、作曲岸本健介。
遠い遠い昔のお話です。
てゆーか、十朱幸代といえば「バス通り裏」だよね（知らない知らない）。

「唐ぬ世から大和ぬ世 大和ぬ世からアメリカ世 アメリカ世からまた大和ぬ世 ひるまさ変わゆるくぬ沖縄」。何で次々と変わるのかと歌ったのは佐渡山豊。

「色を抜いても重ねても髪の根っこは染まらんさ」。東京に行こうがどこに行こうがあなたのアイデンティティーは沖縄だよって歌ったのはビギン。