2021-08-21 「青春譜」 肩を寄せ合って暮らす一間のアパート。青春と呼ぶには貧し過ぎたけど、若さだけで生きていたあの頃。 新川二朗の「青春譜」はそんな歌です。 かぐや姫「神田川」とか、上村一夫「同棲時代」とか、松本零士「男おいどん」とか。そんな時代でした。サルマタケこそ生えませんでしたが当時オラは大山昇太でした。トリさんはいませんでした。 新川二朗「青春譜」今聴くとしみじみと心に沁みます。