安倍首相の偏執的ともいえる武装国家への執着はどこから来るのかってことなんだけれど、「A級戦犯は国内法的には犯罪者ではない」、「侵略の定義は定まっていない」等の発言から推し量ると、もしかしたら祖父が戦犯として巣鴨に拘置されたことに対する “復讐の思い” があるのかもしれません。けど、そんな個人的な思惑で国が戦争へと向かっていったらたまったもんじゃないですね。
- ウォールストリートジャーナル『安倍晋三氏の世界観:過去10年の発言を振り返る』の記事によれば。
等々、まるでネトウヨような発言の数々が並んでいます。
私たちは、ひとりの狂気が国を滅ぼすことだってあるのだということを肝に銘じておくべきです。