なるほどそういうわけか。
林先生の「金曜ことば塾」を見ていたら、暑中見舞いの書き方について解説していました。それによれば、「見舞い」というのは目上の人が目下に対して使う言葉だそうです。
目上の人には「暑中伺い」というのが正しいとのこと。
てことは、暑中見舞いではないのですが、わが村では病気見舞の金封の表書きを「お見舞い」ではなく「お伺い」と書く慣わしになっています。まさしくそれが正解なんですね。
•http://d.hatena.ne.jp/en-g2008/20120727#1343382245