2013-11-25 自責の念に駆られる親たち 福島の子どもの甲状腺がん 11月24日付『東京新聞TOKYO WEB』は、「事故当時18歳以下の子どものうち今年9月末までに甲状腺がんと確定された人数は26人に達し、二次検査対象者も1,500人を超えた」として、事故後のがんの多発は否定しようがないと伝えています。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013112402000152.html やっぱしね。 多くの研究者やジャーナリストが事故直後から危険を指摘していたにもかかわらず、テレビに出ていた御用学者は「大丈夫」「心配ない」と出任せを言い、政府は「直ちに影響はない」と姑息な言辞を弄し、無策のまま子供たちを被曝させてしまったってことです。