en-gのスキーな毎日

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お見舞いにのし袋

(続き)
わが村の近辺では病気見舞いにのし袋を使います。
最近身内の者が入院したのですが、郡山や仙台から頂いたお見舞いの袋には熨斗が付いていませんでした。
表書きは『お見舞い』です。
一方、近くの親戚や友人はお見舞いを熨斗の印刷された袋に入れて持ってきます。ただし表書きは『お見舞い』ではなく『お伺い』と書かれています。
オラも友人などのお見舞いに行くときは、のし袋に『お伺い』と書いて行きます。
この辺だけの習わしかもしれません。
何を『お伺い』するのかっていうと、「病気とお聞きしましたがお体はいかがですか」という「病状お伺い」なのではないでしょうか。(←個人的な推測です)


Wikipediaには、お見舞いにも「本来は熨斗鮑が長寿を願う縁起物であるので、熨斗を付けたほうが良い」と記されています)