「フジサンケイビジネスアイ」が今月11日、「国民の生活が第一」への期待度について中小企業を対象にアンケートを実施、126社から回答を得たそうです。
「期待する」と答えた企業約21%とのこと。
一方7月12日付産経ニュースは経済界からの期待度ゼロと伝えています。
中小企業と大企業の「国民の生活が第一」に対する違いが見えますね。
- http://www.sankeibiz.jp/business/news/120719/bsl1207190504002-n1.htm
- http://news.livedoor.com/article/detail/6749129/
「期待度ゼロ」(小島順彦三菱商事会長)や、「企業活動の活力をそぐことにつながる」(米倉弘昌経団連会長)など、大企業から蛇蝎の如く嫌われているってことは、小沢新党はホントに「国民の生活が第一」なのかもしれません。