en-gのスキーな毎日

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弥三郎節

数日前のこと、髪の毛が伸びてうっとうしいのでみゆき床屋で散髪してきました。「夏向きに、いつもより短く」と注文したら、やっぱ慎太郎刈りになってしまいました。
慎太郎刈り』!
わっかんねーだろーなあ…。
てことで、カーラジオ聴きながら行ったんですが、ちょうど昼時でNHK第1は『民謡をどうぞ』。この番組長いですよね。オラはこの番組子供の頃から聴いていました。
で、「諸国民謡巡り」とかいって弥三郎節の “旧節” がかかりました。今聴く弥三郎節とはだいぶ趣が変わっています。
散髪を終えて急いで家に帰って伊藤多喜雄の弥三郎節を聴きました。
佐藤寿昭のも聴いてみました。
昔々、オラがはじめてこの曲を聴いたのは、たしか成田雲竹、高橋竹山のコンビだったと思います。
歌っていうのは、その時代とか、歌い手とか、新しいアレンジとかで雰囲気ががらっと変わるものですね。