en-gのスキーな毎日

http://kitakaze.yukigesho.com/ mail en-g2008@docomo.ne.jp

『アランフェス協奏曲』

朝から好天で、午前中は来年の家庭菜園のための堆肥作りをしていました。が、しかし、堆肥の材料の稲藁は果たして放射能大丈夫なのかどうかが分かりません。農家の場合は出荷時に検査もあるけれど(つーか、これも全量検査ではない)、家庭菜園は、ただ自分で作って自分で食うだけなので放射能についてはどうしようもないですね。
ということで、午後はママチャリで塩川生協に買い物に行ってきて、夕食前のひとときは久しぶりにジム・ホール『アランフェス協奏曲』を聴きました。

切々と哀調に満ちたメロディーを紡いでゆくポール・デスモンドのアルトが胸に浸みます。
ジム・ホール g
チェット・ベイカー tp
ポール・デスモンド as
ローランド・ハナ p
ロン・カーター b
スティーブ・ガッド ds
B面いっぱいの19分17秒。
1975年のリリースです。
3度ほど繰り返し聴いて、さてこれから晩酌です。