スタッドレス装着。
オイル交換。
てことで寒波大雪どんと来いです。
でもやっぱちょうど良いぐらいに降ってほしい。
大雪は雪片付けが大変だ。
昨日、若松の整備工場でオイル交換をやってもらっている間、備え付けの古い雑誌を読んでいたら、『ダカーポ』05年の10/5号の斎藤貴男「メディア時評」が目に止まりました。
案の定と言うべきか、とんでもない結果とともに総選挙は幕を下ろした。一般の有権者は今後、己の軽率を心の底から後悔させられることになるはずだ。
構造改革とはすなわち、平和や平等、人間の自由と尊厳などといった戦後的価値の一切を屑籠に放り込み、恵まれた者がそうであない者のチャンス、生命までをも分捕る収奪の正当化に他ならない。
こういう予想ってのは当たらない方がいいのですが、全く斎藤さんの言うとおりになってしまいました。
その後、政権交代して世の中が良くなっていくのかと思ったら、菅さんによってメチャクチャになっちゃったみたいで、先の民主党代表選挙は、斎藤さんの言葉をそっくり借りれば「案の定と言うべきか、とんでもない結果とともに代表選は幕を下ろした。この選挙の有権者は今後、己の軽率を心の底から後悔させられることになるはずだ」ってことです。
てゆーか、いまさら後悔してもどうしょうもないところまで来てしまいましたね。
