en-gのスキーな毎日

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とゆーことで「憩室出血」再発

それは去年の1月、新年会で盛り上がった翌日のこと猫魔のトイレで大量出血!
で、入院。

あれから1年半。こないだ7月29日、またしても大量出血。あの時と同じ症状です。
やっぱし入院。
4人部屋同室のおぢさんから「どうしたのだ」と訊かれ「実はこれこれで」などと答えつつ、こちらからもどうしたのですかと訊ねると「肝臓がん」だというのです。「肝臓がん」の放射線治療をしているのだと。しかも心臓の裏の方にもう1個あるのだと。そんな深刻な話を「どうすることもできないことだから」とニコニコと話してくれました。自分は「憩室出血」ごときで落ち込んでいるというのに、隣には「がん」の治療をしながらも「どうすることもできない」と言ってニコニコしているおぢさんがいるのです。
もし自分が同じ状況になったらきっと狼狽えてしまい冷静ではいられないと思うのだけれど、現実として受けとめ受け入れているということなんでしょうね。
それは“諦念”ということなのかもしれない。